2007年07月08日
一つの小さな記事
この間、こちらで配布されている無料の日系情報誌の小さな記事が目に留まりました。
こんな内容でした。
地球上に埋まっている地雷の数、1億数千万個。
22分に1人がその犠牲に。
除去作業は容易ではないが、ある日本人が開発した
パワーショベル型の除去機が世界で活躍中。
この除去機、通常のショベルと先端部分が交換でき、
地雷除去後はその土地の農地開拓に使用可能。
開発者は日立建機の雨宮清氏。
因みに最も残酷な対人地雷は米国製。
同じ日本人として、誇らしい気持ち。
きっと、私のようなごく普通のおばさんが知らないとこで、もっといろいろ、人の役に立つような優れたものを日本人が開発しているのだろうなって思ってしまいました。
それにしても、気になる最後の一行でした。
あれっ、今日は、ちょっと真面目に書いちゃったかな。
こんな内容でした。
地球上に埋まっている地雷の数、1億数千万個。
22分に1人がその犠牲に。
除去作業は容易ではないが、ある日本人が開発した
パワーショベル型の除去機が世界で活躍中。
この除去機、通常のショベルと先端部分が交換でき、
地雷除去後はその土地の農地開拓に使用可能。
開発者は日立建機の雨宮清氏。
因みに最も残酷な対人地雷は米国製。
同じ日本人として、誇らしい気持ち。
きっと、私のようなごく普通のおばさんが知らないとこで、もっといろいろ、人の役に立つような優れたものを日本人が開発しているのだろうなって思ってしまいました。
それにしても、気になる最後の一行でした。
あれっ、今日は、ちょっと真面目に書いちゃったかな。

それにしても、22分に1人・・・って。
人間ってどこまでアホなんやろう・・・(T_T)
その除去機がそのあと、平和に使われるって、「希望」を感じられていいよねぇ~!
地雷は殺さず、救助を負担させ戦力を阻害させると聞きました。聞くだけでいやな兵器ですね。
全部除去するには数百年かかるとか。でも1個でも除こうとする日本人がいるの同じ日本人として誇りですね。
調べたら、日立建機の他にもkawasakiやkomatsu
他にも沢山の企業が開発・寄贈してます。
(ちょっと、日立建機は宣伝しすぎ)
驚いた事に、2002年まで『武器輸出三原則』に該当していたそうです。(条件付)
日本でも、太平洋戦争中米軍が敷設した機雷をいまだに自衛隊が高い技術で除去してます。
どうか、これら日本の技術を世界平和の為に利用して欲しいですね。
私もその方TVで見ました。テストの時除去機に乗っていて耳の鼓膜を傷められたそうです。
その他にも、ひとりNGO活動をされている栗本さんの『地雷の村で寺子屋づくり』(カンボジア)という本を最近読みました。
地道にボランティアされてる人の姿には敬服します。
私なんて、のほほ~~んとしてるので知らないことがたくさんあります。(^^;
その除去機が活躍中なんて嬉しいよね~!
テレビ番組でも紹介されていたのですね。
平和のために日本人が開発したものが活躍してるなんて誇らしいですよね。(^^)
そんなにたくさんの企業が開発、寄贈してるのですね!凄いです~!
>これら日本の技術を世界平和の為に利用して欲しいですね。
本当にそうですよね!
ひろちゃんもTVで見たのね。
本もいろいろ読んでますね!
>地道にボランティアされてる人の姿には敬服します。
その通りですね。知らないところで今日も活躍されているのでしょうね。
ぼ~っ、のほほ~ん、私も一緒ですよー。