リュリュのオレンジテニス カリフォルニアはオレンジカウンティー在住のリュリュが、もうすぐ（？）帰国するまでの日々の出来事を少しずつ綴っていきます。万年ビギナーレベルのテニスのこともたまに話題にします。

新学期が始まって今日で４回目のテニスクラス。
ボレーの練習のときでしたー。
先生の球出しで私の番が終わったとき、
ボールマシンをセットするまでの間
リュリュに球出ししててだって

　　よりによって私でいいのぉ～

ほんの数分の間とはいえ、リュリュが球出ししちゃいました～
これって、結構勉強になった
自分に向かって飛んで来る球をよけるとか

コートの向こう側の生徒は　
ヘタな球出しに我慢の子になってたことでしょう。　

例の球出しのヘタな金髪アシスタントコーチ（自称）思い出しちゃった。
（はじめちゃんも私もアシスタントコーチと認めてないぞぉ～）

球出しって難しいですよねっ
やっぱり、先生やコーチって凄いのですね。

そんなちょっとした体験をしたリュリュでしたー。

週末はHAIKUに悩むだろうと言っていたリュリュですが、
実は、まだ作品が出来上がってません。
期日は明日よ～～

ところで、こんな句知ってました


Free care...


Cowards to become


Ms. Not


あの超有名な芭蕉の句



古池や


蛙飛び込む


水の音


の英訳だそうです。

えっ　

ちゃうちゃう～
結構有名なジョークですって。　（聞いたことあるような、ないような～）

ちゃんとした英訳は、ひろちゃんが紹介してくれていましたね。

HAIKUの面白いサイトに載っていました。（←クリックしてみてね。）

HAIKU CLUBなんてのもあるのね

私もこれ見て、ちょっと真面目に句を考えてみよう～

それでは～

またまた失礼してー、

ラスベガスまで行って、
時間があれば絶対お薦めなのが



GRAND CANYON




です

グランドキャニオン（アリゾナ州）へは、
ラスベガスから車で約５時間です。

もう６年も前になりますが、母、姪、甥が遊びに来たときに
そんな長旅をしました。

母は、その時で訪米は４回目ですが、
その前の３回はいずれも私のお産のときに来ているので、
本当の遊びで来たのは、この時が初めてでした。
因みに、父は飛行機の長旅が好きでなく、
長男出産時の１度しか来たことがありません。　

でね、何しろこの時は、ダンナも私も観光案内の大サービス
姪、甥は初めてのアメリカだったので、
楽しい思い出を作ってもらいたいものね。

そして、ラスベガスからグランドキャニオンに行ってきました。

そうそう、この道中、物凄い雷雨に遭遇したのでした。
その後は、また直ぐにお決まりの天気でしたがー。


　　　　

初のリュリュ登場です。
手前の金髪です。おいおい

なぜか娘たちが目立ってないのに、
私が目立つ位置に立っているよ。。。


　　



サンセットシーンです。

　　


　　


谷の深さは最高１８００ｍですって。
コロラド川の下方浸食と両岸の隆起作用とが相まって
深い谷が形成されたもので、谷壁断面の地層はほぼ水平ー。
峡谷は約５００万年前から現れ、
現在のような峡谷になったのは、約２００万年前だそうです。
今もなお侵食は続いています。

今は、スカイウォークというグランドキャニオンの谷にかかる
Ｕ字型のガラス張りの歩道橋を渡れるそうです。
足元がすくむぐらいのリアルな感覚なんだそうです。
あ～、チャンスがあれば歩いてみたいSKY WALK

ラスベガスから帰ってから、（まだその話題なの～　）
ラスベガス情報誌（無料）をペラペラとめくっていたら、

Japan's #1 Show



MATSURI


と書いてあるページを見つけたの～

　　　　

なんでもマッスルミュージカルだとか。

ウェブサイトもあります。（←クリックしてみてね。）

日本では、もうお馴染みなのでしょうか

日本人のショーもラスベガスで好評のようで、
嬉しくなり記事にしてしまいました。

今週の月曜日からカレッジの新学期が始まっています。
そんでもって、１週目で
　　　１週目で

もう疲れてます。

まず、困ったのが駐車場ー。
サマーセッションの間は学生が少なかったので、
駐車場も空いてるところがいっぱいありました。

っが
新学期になるとー、
学生も大勢戻ってきて、
広～い駐車場の中、駐車スペースを探す車がウロウロ
ポリスまで交通整理に出てました。

そして、やっと止められたのは自分のクラスがある建物へは遠い、
ずっ～～～と端っこの方でした。
クラスへは、１０分遅刻するし…
と思ったら、先生の方が来るのもっと遅かったのでした。おいおい

そのうち、皆、慣れてくればもう少し車の流れも
駐車場の確保も良くなるのでしょうけどね。

発音のクラスでは宿題が出るし
ヨガ（ビギナー）のクラスでは、エアコンの効いているフィットネスセンターでも
身体が熱くなってきます。　ふっ～、結構大変なの。
それに、前にも横にも後ろにも鏡があって、
そんなに自分の姿見たくないぞぉ～～～
テニスは、昼間の時間帯なので言うまでもなく暑いですよっ。

って、ぐだぐだ言ってるとー、
ひろちゃんが何か言ってきそうなのでここまでにしとこっと。

因みにね、来週までの宿題のひとつは、
英語の俳句なの
発音の第１章は、Syllable（音節）なの。
このSyllableを理解するために五七五の俳句を一人一つ作ってこいって。
あのね～、日本語でも大変なのに作れるかしら。

俳句に悩む週末になりそうです。
ではでは

またまた、続きです。

Ｔａｃｏと私がダンナを置き去りにして　
（車なかなか止めとくとこないし～）
向かったのはM&M's WORLDでした。
Ｍ＆Ｍは、日本で言えばマーブルチョコやピッコロのようなチョコです。
そのＭ＆Ｍグッズがいっぱい売っています。
限定チョコもね。
Ｔａｃｏがここで量り売りのＭ＆Ｍラズベリーチョコ（これが限定品）
をお土産に買っていきました。
もちろん、私も。
量り売りチョコはカラフルで普段見ない色のチョコもここで買えます。
子供に人気で、皆ジャラジャラ～っと袋に自分で詰めています。

　　　　
　
　　　　　　

　　　↑Ｍ＆Ｍのお店とお土産です。

Ｍ＆Ｍの隣は、コカ・コーラグッズのお店なんです。

ここからもう一度ニューヨーク・ニューヨークを見てみましょう。

　　　

自由の女神は、この位置からでも無理でしたね～。

お土産を買ってＴａｃｏも満足したことだし、もう帰らなきゃ～
リュウのお迎えは、午後６時までに行かなくてはいけません。
間に合うのか～、午後２時過ぎてるよ～

フリーウェイ１５番に乗ってラスベガスともお別れです。

最後に見えるホテルは、ピラミッド形のルクソールにマンダレイ・ベイです。

　　

↑フリーウェイの車から撮りました～。

帰りはガスの心配をすることなくビンビンにエアコンをきかせ
ブンブン飛ばし（おまわりさん、ごめんなさい。　）
地元では、普段使わないToll Road（有料道路）に乗ってショートカット

午後５時４５分、リュウのお迎えに間に合いました。

こうして全てギリギリで間に合い、慌しい１泊旅行を終えました。

今度は、余裕ののんびり旅行がいいですね。

また、続きですー。

朝になっても誰もなかなか起きず、
チェックアウトしたのは、ギリギリの午前１１時４５分ごろでした。
（ここのチェックアウトタイムは午後１２時。　）

ランチは、ここの（ヒルトン）バフェで済ますのが早いと
行ってきました。
しかし、それが失敗でした。
はっきり言って、美味しいものがほとんどなかったよ。
まあ美味しかったのは、ローストビーフとメロンだけだったかな。
私が選んだベジタブルスープ
中華系やメキシコ系料理も　
（こんなにハズレるのも珍しい～　）
Ｔａｃｏが選んだピザは、まあお決まりの味だったらしいけど。

食事がよくないのは、ホテルにとって致命的でしょ。
問題ありは、ご令嬢だけじゃなくここのバフェもよ。

後で知り合いから聞いたのだけど、
バフェならパリスやベラージオがお薦めですって。
（多少高くなっても美味しい方がいいもんね。）

ヒルトンの部屋から撮った街の様子です。
手前の大きいものは、このホテルの看板です。
一番左に見えるのは、ホテルWynnです。
新しく建設中のホテルもいくつか見えます。

　　　　

　　　　　　　　

ダンナが食後にちょっと昼のギャンブルを楽しんでから
ホテルを後にしました。
（結局、今回は食事代位を稼いだに終わったようです。　）

こちらが、車から撮ったバフェが美味しいというパリスです。
エッフェル塔がシンボルです。
撮ったときは気づかなかったのですが、
隣のホテルバリーズのセクシー美女のお尻…　いや、
ヒップのでっかい看板が写っていたので小さくアップします。
　　　
←因みにクリックしても大きくなりません。　

そして、出来たばかりの頃うちも泊まったことのある
ニューヨーク・ニューヨークです。
ローラーコースターがありますよ～


あっ、自由の女神が写ってなかった。


この辺で、Ｔａｃｏが寄りたい所があるというので、
私と二人だけで降りましたー。
また、ダンナは置いてきぼりかい。

　

続きですー。

向かったのは、老舗のラスベガス・ヒルトンでした。
ヒルトンは他の都市なら高いのでしょうが、ここでは手頃な＄＄で泊まれます。

やっと（ホテル内で）夕食です。時間は深夜１２時。
ここのバフェは午後１１時までなので、アメリカンレストランで食事をしました。
メニューには、定番のハンバーガーやサンドイッチ。
しかし、量が半端じゃないのですよね。
私が絶対食べきれないので、スープとメインは３人で２人分をオーダーしました。
やっぱり、食べてみてこれで正解でした～　
サイドのフレンチフライ（フライドポテト）の量がすごかったもの～

でも、近くに座っていた熟年の男女４人の人たちは、
こんな時間でもしっかり１人、１人前ずつ平らげているようでした～
（夜中に大食はいけませんよ～　）

皆、体格も横に大きい人たちばかりで、
さすがメタボ大国と言われているだけあります。

食後、ダンナはブラックジャックをしにカジノへと消えていきました。

（ダンナから、しっかりと部屋までの行き方を聞いておきました。　）

私はカジノではスロットしかしたことないのだけど、
あれはジャラジャラ～っと最初はなかなかよいんだけど、
結局最後はなくなってしまい＄＄損したな～と思ってしまうので、
遊べない性格なのよね。。。
（負けても遊んだからいいやとか楽しめたのだから～とか思えればいいのだけどね。）

カジノ内はセクシーなお姉さんがお酒持って来てくれますよ～。
（チップが必要よ～　）

子供もカジノ内を通れますが、
立ち止まってはいけないのですよ～。


それでは、ホテル『Bellagio』の噴水ショーをどうぞ～
音楽に合わせて噴水がダンスするという結構有名なファウンテンショーです。
無料で見れます。
（因みに、以前に撮った写真です。　）

　　　　

ラスベガスで高級ホテルとして有名なのは、このBellagio、
Wynn、 Mandalay Bayなどです。（もちろんまだまだありますけど～）

リュリュは、お手頃なとこしか泊まったことないよ～


　　　　

それでは、次回は昼間のラスベガスをお届けします。
（もう帰るのよね。　）

前記事の続きですー。

無事ガス補給を終えてー、
（通常ガロン２ドル後半なのに、ガロン４ドル超えだったー。　）
エアコンをビンビンにきかせて再出発
何しろ、陽が暮れても外気は１０４度（４０℃）

途中の小さなホテル＆カジノをスルーして、
午後９時前にLAS VEGASに到着

（フリーウェイを降りる前に車から夜景を撮ったけど、
　さすがリュリュです、ボケボケでした。。。　）

しっかし、THE STRIP（ラスベガス中心街を走る通り）は大渋滞
信号が青になっても全く進まないー。

私の観たいショーは９時半開演なので、間に合わないよ。。。
（こういうとき予約を入れてなくて良かったのかー。）
でも、せっかく来たのだから観た～い。
私は、ギャンブルするよりショーを観に来たのよ～。

っで、そのショーを上演してるTI（トレジャーアイランドというホテル）の傍で
Ｔａｃｏと私だけ降りました。

方向音痴の私は、でっかいホテルの中でウロチョロしそうで
ダンナなしでは不安でしたが。　（あっ、Ｔａｃｏがいるか～　）

でも、ホテルに入るとすぐにショーを示すサインを見つけ、簡単に辿り着けました。

チケットを持った人たちの長い列を横目に
Box Officeでなかなか良い席のチケットをゲット

ダンナにその旨を伝えると、まだ渋滞の中にいた。。。

私は、Ｔａｃｏと一緒にお目当ての
CIRQUE DU SOLEILのMYSTEREを観てきました。

そうそう、たくやさんもCIRQUE DU SOLEILのショーを観て絶賛していましたよ。
だから、チャンスがあったら、絶対観たいと思ってたのよね。
それまでは、子連れだとマジックばかり観てたからー。（値段も手ごろだったしね～　）

　　　　


ショーが終わって、歩道橋から夜景を撮りました。
念のためＴａｃｏにも撮ってもらったら、そっちの方がボケてなかったので、採用～

　　　

手前に見えるネオンサインのLOVEもCIRQUE DU SOLEILのショーです。
これも観たかったけど、１泊しかできないから無理だったの。
その奥は、CELINE DION のショーのサインです。


時間は１１時半過ぎです。

　　　


歩道橋を降りた所で、
（ホテルのチェックインを済ませて）カジノで遊んでいたダンナが
途中で切り上げて迎えに来てくれます。


気づいてますか。
何でもギリギリだったので、この時点で夕食はまだだったのですよ。
（食べたのはスナックと家から持ってきてた駄菓子だけでしたからー）

ではでは、これからチェックインしたホテルへ向かいます。

すっご～～く久しぶりに家族（といってもこっちにいる３人だけ）でバケーションを楽しんできました。
なにしろ２年続けて受験生はいるしダンナは出張が多いしで、ここ数年は日本以外どこにも行ってなかったのです。

ダンナが帰ってきて日曜日はゆっくりして、そしてー
「休みは、今日、明日（１３、１４日）しかない　どっか行くなら、今日行くしかないぞぉ～」　っと。

どこにも行かないのは、Ｔａｃｏがかわいそうかな～とも思うし、
それに、私だって家事から解放されたいし～

急きょ、ラスベガスへ行くことに～

この小旅行、全てがギリギリで間に合ったのよね。

用もあったので、出かけるにしても午後からでした。
リュウを預けるのに電話をして３軒目でやっと空きがあった～。
っで、リュウを預け終わったのが午後４時半頃で、それから出発です。

ラスベガスまで早くて４時間かかります。
それに、平日の夕方なので近辺のフリーフェイは渋滞が始まっていたし。

でも、しばらくすると延々とこんな風景が続きます。
ここは、まだカリフォルニアです。６時過ぎです。
もう同乗者は寝るしかありません。

　　　　　

そしてー、

ネバダ州に入ってます。７時過ぎです。
同じような砂漠地帯が延々と～

　　　　　　

実は、この砂漠地帯でガス欠かも　という冗談も口から出なくなる状態に一時なったのです。

まず、地元を出るとき満タンでなかったのね。
途中のレストエリアのスタバでコーヒーとスナックを買ったけど、
ガスの補給はここではしなかったのね。　（まだ、余裕～）

その後、エアコンと上り坂でグングンとガスは減っていく。。。
ガスステーションの看板があったので降りていくと・・・
店は潰れていた。
それから、『ＣＬＯＳＥＤ』のサインのレストエリアを通過してー、

とうとう、Ｅランプが点灯した～　（げっ…）
また、ガスの看板が出てきて降りていくが、潰れてた。
この暑いのにエアコンを切って走ることにした。

すると遠くに赤く光る看板が見えてきて（救われたかもしれないという期待～）、
そこで降りていくと、あった　（ギリギリ間に合った～）
潰れてないガスステーション
しっかし、めっちゃ高かった～
でもでも、助かったことには間違いありません。

ガスの補給は、早め早めにいたしましょう。


いろいろありましたがー、

あと一走りすれば、

ラスベガスのイルミネーションがお迎えしてくれることでしょう。

前記事で書きましたように、PE BEGINNING TENNIS　が無事、終了しました。
サマーセッションの後半６週間だけだったので、あっと言う間でした。
しかも、（上手くなくても）好きなことなので、他の勉強やスポーツと違って苦にならず楽しめました。

先生は結構お年で、一見、真面目で恐そうですが、ボソボソっと面白いことを言って笑いを取るタイプでした。

例の『残った、残った！』のゲーム（さくさん曰く『生き残りゲーム』）ですが、今回は先生がニューボールを３缶、賞品として用意してくれました。
っが、こういうときには、ラッキーなことは起こりませんでした。
３回中、１回はラスト２まで残ったのですが、ツキはそれまででした。

期末テストも一応ありました。
あっ、でもこれはグレードをつけるのに全体の１０％にしか値しません。
半分は、出席率が占めます。

テストは、四者択一の問題でした。　　ほっ
（それに、落とす為のテストではないですし～）

例えばー、

　The height of the net at the center is
　　　　　a. 1-1/2 racket lenghts
　　　　　b. 3 feet
　　　　　c. 3-1/2 feet
　　　　　d. 4 feet

Which statement is true?
　　　　　a. An underhand service motion is a fault
　　　　　b. It is a fault if a server swings and misses a toss
　　　　　c. It is a fault if a server tosses the ball, then catches it
　　　　　d. It is legal to drop the ball, then serve it off the bounce

Most groundstrokes should be hit
　　　　　a. crosscourt and deep
　　　　　b. down the line
　　　　　c. down the middle of the court
　　　　　d. to your opponent's backhand

という感じです。
因みに、解答はもらってないので省きますね。
すぐにわかるから、必要なしですか～

来週は、久しぶりにテニスの予定はありません。

明日、ダンナが出張から帰って来るんだわっ

買出しは昨日行ったし、ちょっと片付けなくっちゃね。
好き放題やってましたから、主婦しなくっちゃ

うちにも日本的な植物があります。
これで～す。

　　　　　

そして、今年の収穫第１号がこれです。

　　　　　

冷奴か素麺の薬味としていただきましょう～

ところで、『カレッジdeテニス』のサマーセッションは今週で終わりです。
来週１週間だけお休みがあって、その次の週からいよいよ新学期が始まります。

まだまだ暑いけど、頑張らなくっちゃね。

さてさて～、

この間、ファイブＫさんよりカリフォルニア米のことを聞かれました。
毎日食べているのに、産地のことをよく知らないリュリュでしたー。

お米の袋には、よく『サクラメントバレーのモントナ農場産』って書いてあります。
今、うちにあるお米の袋にも書いてあります。
『玉錦』です。



このお米は、カリフォルニア米でも高いので、私は、セールのときしか買いません。
１５パウンド（６．８ｋｇ）で約１２００円です。（セール価格）
えっと～、

『最高級短粒米』　
「良質のこしひかりに最高級品種のゆめごこちを加えました。」
＜カピカ仕上げ＞ていねいに磨いたきれいなお米です。

～と、表には日本語で謳い文句が書かれています。

サクラメントバレーは、北カリフォルニアにあります。
ここの水源は、サクラメント川とシエラネバダ山脈の雪解け水のようです。

日本人のお米屋さんのカリフォルニア米のレポートを見つけました。
（リンクしてみてください。　）

ついでに、こちらで売られている最もポピュラーなお豆腐を紹介します。

　　　

日本の『ハウスフーズ』が、アメリカで作っている豆腐です。
日系スーパーだけでなく、他のアジア系、米系スーパーでも売られています。
健康食品として、アメリカ人にも受け入れられているようです。

あと、『カルピコ』です。
日本製で輸出用のものです。

　　　

とまあ、こっちにいながら、日本の味がすぐに手に入るので助かります。

でもね、やっぱり、日本のお米と豆腐の方が美味しいのよ～

うちでまさか成長するとは思わなかった植物があります。

これです。



さて、何だと思いますか
ちょっと考えてみてから答えをどうぞ～


　　

　　

　　


南カリフォルニアは、暑いといっても冬の夜なんて結構温度が下がります。
朝、霜が降りていることもたまにあります。
でね、冬場は、この植物を守る意味で家の中に置いておいたら、
太陽の光が足りなかったのね…枯れてきた。。。

慌てて枯れてる部分をカットして、陽の当たるとこへ置いておいたら、
新たに芽？が出てきて夏になったら葉っぱがこんなに成長しちゃった

これ、実はパイナップルなんです。

それも、ただのパイナップルではありませんよ。

ひろちゃんがアメリカ最後のクリスマスパーティーに呼んでくれて、
その時ビンゴでうちのダンナが当てた品でした。
ちなみに、この品を提供したのは、はじめちゃんでした。
（でも、これ、持ってくるの忘れたと言って、
　はじめちゃんのご主人が取りに戻ったのよね。　）

もちろん、そのときのパイナップルは、とっくに美味しくいただきましたが、
（あまりにも甘く美味しかったため）
ダンナがヘタのところを切り取って水栽培を始めたのです。

　　ダンナ　「こうすると、根が生えてくるはずだよ。」
　　
　　リュリュ「そうなの？？うっそだぁ～。」

　　ダンナ　「うまくいけばね。」

そしたら、何と根が生えてきたので鉢に植え替えしたのです。

その後、順調に成長し続けて、

この冬、初めて枯れかけて

また、新たに成長し始めた～

鉢だって今では小さくなってきましたよ。　

うちが帰国するときには、はじめちゃん家にお返ししたいと思います。
（っと、うちが勝手に思ってるのですが）

さてさて、いつか実はなるのでしょうか～

最近、目に留まった記事からー、

アメリカに『Granny Peace Brigade』というおばあちゃんの反戦団体があります。
『おばあちゃん平和隊』とでも訳すのかな。

　　「我々をイラクへ派遣して
　　　我らは、もう十分に生きてきた。
　　　孫達にも幸せな人生を味わってもらいたい。」

　　「孫のかわりにイラクで戦わせてくれ」

と訴えて逮捕された。
（歩行者の通行の邪魔をしたからですって。）

でも、その後の裁判で無罪を勝ち取った。

このおばあちゃん隊、あちこちで反戦を訴えてるということです。

そして、おばあちゃんたちにオノ・ヨーコさんからメッセージが送られー、

　　「世界中の多くの人々が平和を求めており、
　　　私たちの心は世界中の子供たちと共にあります。
　　　誰も孤児にはなりたくないのです。
　　　私もまた今日集まったおばあちゃんの一人です。」

という内容だったそうです。



また、ずいぶん昔に読んだどなたかの実話で、
最後の方だけですがー、

タイトルは『Oh...sun』だったと思います。

米兵が日本の若い兵士の最後の言葉を聞いた。
　　“Ｏｈ・・・ｓｕｎ”

戦後何年か経ち、その元米兵が日系人に自分の体験談を語り
最後に尋ねた。

日本には、太陽を崇める宗教でもあるのかと。
その日系人は、しばらく間をおいて答えた。

　　「それは、太陽のことを言ったのではない。
　　　おそらく、彼は『お母さん』と言いたかったのだろう。」

日本の兵士は、最後に「天皇陛下、万歳」と言いたかったのではないだろう。家族や愛する人のこと思いながら戦場に出て行ったのだからー。

と締めくくっていたと思います。

戦争を知らない子供から、もうこんなおばちゃんになってしまいましたが、８月に入りいつもより戦争について考えてしまうこの頃です。

テーマが重いので、書こうかどうか迷っていたところ、
ユタ爺さんの記事を読んで書く気になりました。

上手くまとまらなくて失礼しましたー。



そうそう、ユタ爺さんの３１日の記事にこの動画をプレゼントいたします。

どうぞ～